日本緑化工学会では、令和4年9月23日に開催した定時総会において、会則第6条の定めにより森本幸裕氏(正会員)を名誉会員に推挙することを会員の総意により決定し、ご本人からも就任のご承諾を得ましたことをご報告します。
森本幸裕氏は、2005〜2007年に日本緑化工学会会長を務められたほか,2004年には日本緑化工学会を含む日本・韓国・台湾の複数の学会の連合体であるInternational Consortium of Landscape and Ecological Engineering(ICLEE)の発足に尽力され,2011〜2014年にICLEE
会長を務められるなど学会活動にも大きく貢献して来られました。
これまでの学会及び社会への大きな功績を称えるとともに、感謝申し上げます。
日本緑化工学会では、令和2年9月に開催した定時総会において、会則第6条の定めにより長谷川秀三氏(正会員)を名誉会員に推挙することを会員の総意により決定し、ご本人からも就任のご承諾を得ましたことをご報告します。
長谷川秀三氏は、「長谷川式土壌貫入計」「長谷川式簡易現場透水試験機」「大型検土杖」などの実用的な測定機器を考案し、それらを用いた客観的な植栽基盤の評価基準を確立させるとともに、これらの調査技術は緑化工学以外の分野においても用いられるなど、これまでの学会及び社会への大きな功績を称えるとともに、感謝申し上げます。
会員の皆様におかれましては,新型コロナウィルス感染拡大による大変な影響を受けておられることと存じます。この影響により,9月に予定しておりました第51回大会はWeb開催に変更することといたしました。それに従いまして,令和2年度(2020年)定時総会は下記の要領で開催いたします。
例年と開催方法が異なりますが,万障お繰り合わせのうえ,ご参加くださいますようお願い申し上げます。都合により期間中に閲覧・意見のご提出等ができない方は委任状の提出にご協力ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和元年度日本緑化工学会賞はホームページ上での発表となります。賞状等は受賞者の方へ郵送させていただきます。
会場における授賞式の開催,懇親会へのご招待等は翌年大会で行う等 改めて検討させていただきます。
会員のみなさまへ・会則の改定について
いつも学会運営にご協力くださいまして、ありがとうございます。各位にご参加いただいた第41回日本緑化工学会大会は、おかげさまで無事終了いたしました。
さて、大会会期中に平成22年度定時総会が開催され、会則の改定をご承認頂きました。
下記に、今回改定した会則の内容とそれに伴う今後のスケジュールや手続等についてご報告いたします。