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第51回(2019年)日本緑化工学会大会は 「岩手Web大会」として2020年9月5日〜13日に開催いたしました。 5日は公開シンポジウムを、9月5日〜13日に研究発表会を、9月5日〜6日に研究集会を開催しました。また同時に、9月7日〜18日に定時総会を実施しました。 ← 大会・シンポジウム等リーフレット(pdf)。 |
第51回日本緑化工学会大会を下記のとおり開催します。多数の皆様のご参加をお待ちしています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により岩手県での現地開催を断念してWeb開催とすることになりました。参加方法,参加費,入金方法など 当初の案内から変更されていますのでご了承下さいますよう お願いいたします。
今後の変更事項など最新情報は当サイトに掲載しますので随時ご参照下さい。またご不明なことは随時お尋ね下さい。
なお、本大会に参加するためには,第46巻1号への論文および技術報告の投稿・発表申し込みとは別に「第51回大会参加申込み(下記ご案内)」が必要となりますので ご注意の上 お忘れのないようお申し込み下さい。
なお,本大会の行事は「森林分野CPD」(JAFEE) として申請しています。「森林分野CPD」の発行するCPDポイントは,建設系CPD協議会に所属する19団体 (建設コンサルタンツ協会など) のCPDポイントと互換性を持つことから,それぞれの団体のCPDポイントとして活用することができます。詳細は各CPD団体にご確認ください。CPDポイントをご希望の方は,大会申込サイトの「CPDポイント希望」の欄にチェックをお願いします。
森林分野CPD(JAFEEによるCPD)」については、
→ こちら(森林・自然環境技術教育研究センター(JAFEE)のサイト)をご参照下さい。
論文部門,技術報告部門,研究交流発表部門の発表、討議につきましてはポスター、口頭の発表種別は設けず、
論文、技術報告部門は投稿済みの本文を対象にした討議、研究交流発表部門は要旨(今回は2頁まで)に基づいた討議を予定しています。
討議は特設の「岩手Web大会サイト」の掲示板を用いて行う予定です。
詳細・資料の作成/掲載について ホームページ(当サイト)、会員宛ニュースメールにてご連絡します。
本大会はWeb開催となることから,論文,技術報告の本文,研究交流発表の要旨 および掲示板上の討議を対象として審査を行い「優秀ペーパー賞」として表彰することに致しました。
東日本大震災による三陸の津波被害からの復興を意図し「震災復興とグリーンインフラ」をメインタイトルとして公開シンポジウム,現地見学会を予定していました。しかし,大会同様に開催が困難な状況にあることから,現地開催をとりやめ,シンポジウムについてはYouTube配信にて開催しました。
現地見学会については,当面は資料や現地視察の結果をWeb配信等行うこととさせていただきます。また,現地での実施は時期を見て再検討致します。
大会特集号の投稿による発表の申し込みとは別に、大会(期間)の参加には申し込みが必要です。
参加登録は、会期中の9月10日までの期間 受付いたします。参加申込みは大会サイトの(参加方法について)の案内を参照して下さい。
メールの受付後、Web参加に登録が必要です。1日間程度必要ですのでご注意下さい。
■「大会用申込サイト」(googleフォーム)による受け付けは終了します。
※その他、ご不明なことなどありましたら、いつでもご連絡下さい。
第51回大会の参加費は以下の通りです。現地見学会および懇親会は行いません。
前納期限の後も申込みは継続できるようにしますが、金額が変わりますので、お早めに申込みをお願いします。
会 員 | 一般 (非会員) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
種別 | 納付方法 | 正会員 ・賛助会員 |
学生会員 | 一般 | 大学生・ 大学院生 |
高校生 |
大会参加費 | 振込(前納) | 4,000円 | 500円 | 5,000円 | 1,500円 | 無 料 |
研究集会は、Web上の掲示板や主催者によるWeb会議等によって行います。
実施方法はこれからさらに詰めていく必要がありますので、詳細は決まり次第お知らせいたします。
主催予定の方は、大会運営委員会にメールで申込みをお願いいたします。
緑化用資材,緑化方法,分析・調査器具および図書等,緑化に関する技術及び商品等のWeb上での紹介(大会参加者限定のサイト)を予定しています。
出展費用は無料です。メールにて大会運営委員会宛にお申し込みください。その後,内容やWeb掲載に関する打ち合わせをさせていただきます。
〔メール件名〕 資材・工法展示
団体名,担当者氏名〔ふりがな〕,連絡先住所,電話番号,FAX番号,メールアドレス,簡単な内容を記載してください。
〔申込締切〕2020年7月31日(金)
〔大会運営委員会〕 ryokkakou51(あっと)gmail.com ※(あっと)は@におきかえてください
日本緑化工学会研究発表会の研究発表は、「論文部門」と「技術報告部門」と「研究交流発表部門」の3つに分けて行います(申し込みを受けつけます)。 学会誌特集号への投稿が必要な「論文部門」および「技術報告部門」での発表と、学会誌への投稿を必要としない(要旨の提出は必要)「研究交流発表部門」があります。
今年はWeb開催となるため、論文部門/技術報告部門/研究交流発表部門の発表、討議につきまして いずれもポスター、口頭の発表種別は設けません。論文、技術報告部門は投稿済みの本文を対象にした討議、研究交流発表部門は要旨(今回は2頁まで)に基づいた討議といたします。 討議は特設の「岩手Web大会サイト」の掲示板を用いてあらかじめ定めた討議期間中に行っていただきます。
「論文部門」と「技術報告部門」は口頭かポスターのいずれかでの発表となり,「研究交流発表部門」はポスター発表となります。
大会特集号に論文や技術報告が掲載された場合は,大会での発表が義務づけられますのでご注意ください。
それぞれ申込先・締切日等が異なりますので、ご注意の上、お申し込み下さい。
「論文部門」と「技術報告部門」については,下記リンクの「大会特集号への発表・投稿申し込み」を参照してください。
論文部門と技術報告部門の発表・投稿申込みは、こちらに掲載されています。
日本緑化工学会誌第46巻1号・第51回大会特集号への 投稿・発表申込みのご案内・要領など
研究交流発表部門は6月26日を申込み締切りの予定として受け付けています。研究交流発表部門への申込みは,大会運営委員会宛となりますのでご注意下さい。
研究交流発表の費用負担はありません。
今大会ではWeb開催となりますので、要旨(2頁以内)に対して討論をする形式となります。
「研究交流発表部門」論文や技術報告による研究発表以外に,より多くの会員に発表と意見交換の場を提供するために,研究交流発表として学術的あるいは応用技術的な緑化に関わるさまざまな話題を募集します。
要旨は通常はA4用紙1枚でしたが、掲示板での討議以外に直接内容を説明する機会はありませんので、討議に十分な情報を提供していただくために、今年度の岩手Web大会ではA4用紙2枚まで可(1枚でも良い)とします。なお、2枚のうち1枚をポスターとしてもかまいません。要旨の校閲審査はありません。
優秀ペーパー賞への応募もできます。希望する方は,大会用申し込みサイトにチェックをお願いします。申込者には追って内容をお知らせします。
日本緑化工学会正会員,学生会員および賛助会員組織に属する方に限ります。また,連名の場合には筆頭者が正会員,学生会員および賛助会員組織に所属する方であることが必要です。会員登録を済ませていない方は、先に登録(ご入会)の上ご応募ください。
大会参加申込みサイトにて受け付けます。フォームの「研究交流発表 発表申込」にチェックを入れて下さい。優秀ペーパー賞は発表申込と同時に応募して下さい。
要旨原稿の作成要領は以下の作成要領(テンプレートになっています)を参考に作成して提出して下さい。
(作成方法・説明も記載されています)
※当初(6月18日〜27日)掲載した執筆要領ではモノクロでの作成としておりましたが、今年はPDF形式/Webサイトでの
閲覧・ダウンロードになりますので、カラーの図表を使用可能です。その点の修正を加えた更新版の執筆要領です。
なお、今後発展的に論文等の投稿を考えている方もいらっしゃると思います。緑化工学会誌投稿規定のオリジナリティに関するBをよくご確認の上、要旨の作成をお願いいたします。
提出していただく要旨は今回は印刷しませんが、Webからダウンロードできるように致します。討議期間のみに使用する掲示板にはファイル、図表などの掲載も出来ますので、期間中の討議には別途資料を使用することも可能です。
日本緑化工学会誌 投稿規程
要旨作成の上,原稿のPDFファイル及びWordファイルをメールにて 下記の大会運営委員宛に期日までにお送りください。メールの件名は「研究交流発表要旨」とし、ファイル名は「発表者氏名」してください。提出が遅れた場合にはキャンセルとみなします。提出された要旨原稿を大会参加者にWeb上で公開し,討議を行います。
〔要旨提出締切〕 2020年7月24日(金)
〔要旨提出先〕 大会運営委員会 ryokkakou51(あっと)gmail.com ※(あっと)は@におきかえてください
日本緑化工学会では若手研究者および若手技術者を奨励するため,若手会員を筆頭者とするポスター発表を対象として,論文部門,技術報告部門,研究交流発表部門のそれぞれから優れた発表を選出し,表彰していました。
本大会はWeb開催となることから,論文,技術報告の本文,研究交流発表の要旨 および掲示板上の討議を対象として審査を行い,「優秀ペーパー賞」として表彰いたします。
ペーパー賞に応募するためには,筆頭発表者が学生会員であるか,大学卒業後あるいは大学院修了後5年程度までの正会員であることが必要です。
研究交流発表で発表する応募者は 大会用申込サイト上で登録してください。
論文部門と技術報告部門で発表する応募者は 最終稿を提出する際に投稿連絡票の所定の欄に記載ください。
委員長:辻 盛生(岩手県立大学 運営委員長) 副委員長:萩野 裕章(森林総合研究所東北支所)
事務局:島田直明(岩手県立大学)
運営委員:竹原 明秀(岩手大学),宗岡 寿美(帯広畜産大学),橘 隆一(東京農業大学),中村 華子(緑化工ラボ),
日當 正樹(日本植生株式会社 盛岡営業所)
E-mail: ryokkakou51(あっと)gmail.com ※(あっと)は@におきかえてください
〒020-0693 岩手県滝沢市巣子152-52
岩手県立大学総合政策学部 第51回日本緑化工学会大会事務局
TEL:019-694-2790(辻) FAX:019-694-2701(代表)