熊本・阿蘇地域における活動

阿蘇小規模崩壊地復元プロジェクト
活動の概要
連絡・問い合わせ先 生態・環境緑化研究部会
関連ページ

「阿蘇小規模崩壊地復元プロジェクト」

2017年11月 草本(ススキ等)の種子採取を行います! 参加者募集中!
阿蘇の草原
外輪山の天空の道。美しい草原が続きます 活動/採取地・荻岳からの展望
阿蘇の外輪山で地域性種苗を採種、活用を推奨します。
活動には日本緑化工学会の会員であればどなたでも参加できます。関心のある方はお問い合わせ下さい。

2017年11月 種子採取活動など

2017年11月9日〜12日 現地活動:ススキ種子採取など

以下の通り、現地活動を予定しています。ススキの種子を採取するほか、現地調査を行う予定です。
活動に参加希望する方はお問い合わせ下さい。

 

現地活動の日程概要  ※変更の可能性もあります
日程 作業内容など 備考・その他
11月9日 荻岳の状況視察,翌日の採取場所決定,採種用の備品購入 やすらぎ交流館、牧野組合他と打ち合わせ
(準備) (幹事メンバーにて活動予定) 宿泊:やすらぎ交流館
11月10日 中江牧野組合様管理地にて ススキ採取  
(活動日) 参加会員+その他参加者による現地作業 宿泊:やすらぎ交流館
11月11日 中江牧野組合様管理地にて ススキ採取  
(活動日) 参加会員+その他参加者による現地作業 宿泊:やすらぎ交流館
11月12日 採取した種子の調整、配送作業
幹事メンバー+参加可能な会員で活動
今回の現地活動で予定している調査内容について

今回の現地活動では、以下のような内容を確認、検討する予定です。

会員参加者はその他、自由な内容の活動をして頂くこともできますので、参加の問い合わせ、お申し込みの際に、検討している活動内容の相談をして下さい。 本プロジェクトの活動として採用できるかどうか、また、現地の関係者や牧野組合様などとの事前調整が必要な場合もありますので、事前に担当者にご連絡頂いた上で検討させて頂きます。 詳しくはお問い合わせ下さい。

「阿蘇小規模崩壊地復元プロジェクト」

プロジェクトの経緯と概要

 生態・環境緑化研究部会では、2017年3月18日,19日に熊本県内にて現地見学会およびシンポジウムを開催しました。その準備等で訪問していた相手先とのやりとりから、草原の管理方法、植物資源の活用について相談されていたことがきっかけとなり、草原の植物資材の活用/復旧事業への活用拡大とそのための研究活動および情報提供などを目的とした現地活動を実施することに致しました。目的に賛同する正会員、学生会員、賛助会員のみなさんは、各自の調査、研究、その他、必要経費を支払うことで自由に参加可能です。
   実際の活動内容や日程はこのホームページで告知し、参加者を募集します。活動内容の報告、結果も随時更新・公開致します。関心のある方はお気軽にお問い合わせ、ご参加下さい。

目的
草原・地域性の草本類を活用することにより、多様性豊かな草原生態系、草原構成種の保全・再生、地産資材や地域性植物材料の活用に寄与することを目指しています。
おもな活動地
ワークショップなど:阿蘇市波野地区の体験施設「なみの高原やすらぎ交流館」を拠点とさせて頂きます。
阿蘇市周辺の牧野組合管理草地(立入・活動の承認を頂いた管理地)をサンプル採取、種子採取の対象地とします。
活動予定内容
1.草原の表層・小規模崩壊地の修復作業の実施(組合と協議しながら実施)
2.草原および構成植物の現地調査、サンプル採取(各自の目的に応じて実施可能)
3.地域の方、関連団体を対象に観察会・ワークショップを年数回開催予定
4.採取する地域性植物資材の活用を検討。種子の性状および採取効率等の調査
5.地元の方が活用拡大を希望する場合は適宜、アドバイス・協働作業を行う
その他、会員各自の目的により日程内容については応相談

活動内容の概要

 2017年から、草原の植物を観察し、草原生態系の維持管理について学ぶためのワークショップを何回か開催します。 その際に遺伝子の分析や種苗の活用に資するための調査を同時に行う予定です。
 秋季には、輪地切り(野焼きの準備のために境界付近のかりはらいを行い、刈った草を焼いて処理します)の頃に合わせて現地活動を企画し、種子採取や採取効率の調査などを行います。

・今秋の採種はススキを予定しています
・産地の保証を目指し,採種した種子は遺伝子分析により地域性を把握する予定です(時期未定)
・採種した種子は,緑化工事向けの試験施工への使用を予定しています
・緑化工事等でススキ種子を使用する計画をお持ちの方はぜひお問い合わせください。ススキ以外の植物種子をお探しの方もご相談ください
・採種活動にご参加いただける方々のお問い合わせをお待ちしています(費用自己負担)

生態・環境緑化研究部会 /阿蘇ワーキングチーム

連絡・問い合わせ先 生態・環境緑化研究部会

生態・環境緑化研究部会 担当理事

中村華子  〒160-0015 東京都新宿区大京町25 高橋ビル402 緑化工ラボ
 hana-n(あっと)tkb.att.ne.jp  ※(あっと)は@に置きかえてください
 電話:03-3341-3953 Fax.03-5362-7459

種子性状調査・現地採種活動担当

 入山義久 雪印種苗株式会社
 吉原敬嗣 紅大貿易株式会社

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活動地 概要地図

関連ページ

2017年3月開催 シンポジウムおよび現地見学会

「熊本地震災害から学ぶ“緑”の役割とその再生」

 2017年3月17日 現地見学会(熊本県、阿蘇カルデラ周辺)、3月19日 シンポジウム(熊本県熊本市)、および
日本緑化工学会誌 第42巻第4号(2017年5月発行)に掲載した「シンポジウムおよび現地見学会の報告」が掲載されています。(学会誌掲載報告はpdfファイルをダウンロードして頂けます)
 また、4月15日 防災学術連携体・熊本県 共催シンポジウム「熊本地震・1周年報告会」の発表についてのご報告もこちらからご覧頂けます。

企画・主催: 日本緑化工学会 生態・環境緑化研究部会

生態・環境緑化研究部会の活動 および メンバー・連絡先などはこちらもご参照下さい。

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