生物多様性保全に配慮した緑化の拡大に向けて(2014年5月)

「生物多様性保全に配慮した緑化の拡大に向けて」日本緑化工学会誌第39巻第4号(2014年5月)特集

特集「生物多様性保全に配慮した緑化の拡大に向けて」

2013年9月に開催した生態・環境緑化研究部会の研究集会 【生態系および遺伝子の多様性に配慮した緑化の拡大に向けて  「地域性種苗」を,「なぜ使いたいのか,使うべきなのか?」 〜社会的要請の高まりを考える〜】
の内容 および 2013年に環境省へ提出した外来種関連の意見書の内容などをとりまとめ、最新の情報や動向を加えた特集記事を学会誌39巻4号(2014年5月30日発行)に掲載しました。以下のリンクから、各記事をダウンロードしてご覧頂けます。(pdfファイル)

1.特集にあたって  福永健司
2.外来種被害防止行動計画(仮称)および侵略的外来種リスト(仮称)に関する学会意見書の解説
    日本緑化工学会
3.生態系および遺伝子の多様性に配慮した緑化の拡大に向けて
「地域性種苗」を,「なぜ使いたいのか,使うべきなのか?」 〜社会的要請の高まりを考える  中村華子
4.地域性種苗の活用における最先端の取り組み  入山義久
5.地域性種苗を取り巻く過去から現在までの社会動向  中島敦司

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外来種被害防止行動計画(仮称)・侵略的外来種リスト(仮称)に対する意見書の提出

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2013年11月15日に環境省へ当学会より提出した【外来種被害防止行動計画(仮称)・侵略的外来種リスト(仮称)に対する意見書】の全文、意見募集等の経緯はこちらのページでご覧頂けます。

生態・環境緑化研究部会

生態・環境緑化研究部会

生態・環境緑化研究部会の活動 および 2013年9月に環境省野生生物課の担当者にもご出席頂き、開催した研究集会の内容等はこちらをご覧下さい。

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