研究部会の活動紹介 緑・健康研究部会

緑地や植物など緑の保有する素晴らしい機能のひとつ癒しなど心身の健康と緑の関わりに関係する最先端の研究を行い,情報発信すること。それが,緑・健康研究部会の役割です

郊外の癒やし空間 都市内の癒やし空間 視覚障害者体験実習
「緑・健康研究部会」とは?
「緑・健康研究部会」のスタッフ
「緑・健康研究部会」の活動内容・活動予定
緑・健康研究部会ワークショップ 2014 京都 〜冬の京都の緑に癒されませんか? <2014.12.5>

  連絡先: 岩崎寛  iway@faculty.chiba-u.jp

緑・健康研究部会とは?

緑地や植物など緑の保有する機能の中で,近年,心身の健康に対する療法的効果や福祉的効果が注目されています。 しかし,現在,緑と健康に関する研究に関しては,まだまだ研究データが少ないことや医学的エビデンスの積み重ねが弱いことから研究分野としての確立が十分であるとは言えません。また人の健康を扱うことから,正しい情報と知識の元に研究を進めることが重要であります。
そこで,緑を扱う学会として,緑と健康に関する正しい情報や知識を共有し,得られた知見を広く一般に発信することを目的として,研究部会を立ち上げることになりました。
本部会は2007年度大会における研究集会から,その活動を始めます。

緑・健康研究部会のスタッフ

<部会長>
岩崎 寛     千葉大学  iway(あっと)faculty.chiba-u.jp  ※(あっと)を@に直して下さい
<幹事>
飯島 健太郎   桐蔭横浜大学
今西 純一    京都大学
那須 守     清水建設株式会社
福井 亘     京都府立大学
山本 聡     兵庫県立大学/淡路景観園芸学校

緑・健康研究部会の活動

最新情報

緑・健康研究部会ワークショップ 2014冬 京都
冬の京都の緑に癒されませんか?

緑・健康研究部会では今年の春に続き、ワークショップを企画しました。
緑の保有する療法的効果について、それらを体感しつつ、緑の癒しの多様性を示すとともに、類型や評価の方向性(評価軸や評価因子)を学会員の皆様と共に探るワークショップです。 会員の皆様はもちろんのこと、興味のある会員外の学生さんにもお伝え頂ければと思います。
春の結果との比較も検討していますので、春に参加された方も是非引き続きご参加下さい。
→ 春に実施したワークショップ(2014年4月2日)の様子(写真)はブログでもご覧頂けます


↑ ちらしがダウンロードできます
(pdfファイル・1.60 MB)
開催日程: 2014年12月5日(金)12:30〜18:00
集合場所: 京都府立大学 稲森記念会館会議室(2階)
アクセス http://kyoto3univ.jp/p170 (京都府京都市左京区下鴨半木町1-5)
対象者: 緑の癒しに関心のある日本緑化工学会会員または学生*
  (*学生の場合は非学会員でも参加可能です)
参加費: 無料(拝観料、昼食代は各自でご負担ください)
内 容
京都府立大学に集合
  賀茂川沿いの並木、上賀茂神社、西村家庭園を巡りながら、緑の癒しを感じる場所で写真を撮り、
  コメントを記入します。
京都府立大に戻り、意見交換・発表会
  当日感じた緑の癒しについて、ざっくばらんに話し合い、
  緑の癒しの多様さや、それらの類型、癒しの方向性について考えます。
  本年4月に実施した春の結果との比較も行います。
申込方法:
氏名、所属、一般・学生の別、連絡先(メール、電話番号)、iPhoneの所有の有無(有の場合はiCloudに使用しているメールアドレス)を記し、11月21日(金)までに、以下のメールアドレスにお申込みください。
福井亘 wfukui(あっと)kpu.ac.jp  ※(あっと)を@になおして下さい
主催:日本緑化工学会 緑・健康研究部会
岩崎 寛、飯島健太郎、今西純一、福井 亘、山本 聡
お問い合わせ:部会長 岩崎 寛 iway(あっと)faculty.chiba-u.jp ※(あっと)を@になおして下さい

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緑・健康研究部会ワークショップ 2014 京都

緑・健康研究部会ではこれまで学会大会時に研究集会を開催し、緑の保有する療法的効果について議論して参りました。本年度は実際にそれらの効果を体感しつつ、緑の癒しの多様性を示すとともに、類型や評価の方向性(評価軸や評価因子)を学会員の皆様と共に探るワークショップを開催いたします。興味のある会員外の学生さんにもお伝え頂ければと思います。
春の京都で心地よい緑に触れて癒されてみませんか?

→ 当日の様子をブログに掲載しました(リンクが開きます)

開催日程: 2014年4月2日(水)10:00〜17:00
集合場所: 京都府立大学 合同講義棟第2講義室(2階)
(京都府京都市左京区下鴨半木町1-5)
スケジュール
10時 京都府立大学 合同講義棟第2講義室に集合
10時半〜15時(昼食休憩1時間含む)
  賀茂川沿いの並木、上賀茂神社、西村家庭園を巡りながら、緑の癒しを感じる場所で、写真を撮り、コメントを記入します。
15時 意見交換・発表会 コメンテータ:日本緑化工学会会長 柴田昌三
  当日感じた緑の癒しについて話し合い、緑の癒しの多様さや、それらの類型、癒しの方向性について考えます。
対象者: 緑の癒しに関心のある日本緑化工学会会員または学生*
  (*学生の場合は非学会員でも参加可能です)
参加費: 無料(拝観料、昼食代は各自でご負担ください)
申込方法:
氏名、所属、一般・学生の別、連絡先(メール、電話番号)、iPhoneの所有の有無を記し、3月14日(金)までに、以下のメールアドレスにお申込みください。
今西純一 imanishi.junichi.6c(at)kyoto-u.ac.jp  ※(at)を@になおして下さい
主催:日本緑化工学会 緑・健康研究部会
岩崎 寛、飯島健太郎、今西純一、福井 亘、山本 聡
お問い合わせ:緑・健康研究部会長 岩崎 寛 iway(at)faculty.chiba-u.jp  ※(at)を@になおして下さい

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ELR2012東京研究集会 「植物を用いた被災者支援 〜農学系学生による活動報告〜」

昨年度、緑化工学会の緑・健康研究部会では「被災者に対するメンタルケアとしての緑化・植物」というテーマで研究集会を開催し、災害看護の専門家をお招きし,緑・健康研究部会のメンバーを中心に,被災者に対するメンタルケアとしての緑化・植物について検討を行いました。
あれから一年、被災地では多くの支援活動が行われてきました。支援活動には時間とエネルギーが必要であることから、若い学生の活動が、今後さらに必要になると考えられます。そこで今回の研究集会では、農学系の学生が自らの専門性を活かして実施している支援活動を報告していただき、現状や課題について議論し、今後の支援活動に繋げていければ考えております。大学生だけでなく、福島県の高校生や、農業系大学の卒業生の活動報告も予定しています。多くのご参加をお待ちしております

日時 : 2012年9月8日(土) 17:00〜19:00
場所 : 東京農業大学世田谷キャンパス132号室
話題提供者(予定)
福島県立明成高校 教諭および同高校農業クラブ草花班の高校生
千葉大学園芸学研究科環境健康学領域の大学生
兵庫県立淡路景観園芸学校の修了生  ほか
コメンテーター
中村家子(東洋大学・臨床心理士、看護師)
企画責任者
日本緑化工学会 緑・健康研究部会  岩崎 寛、飯島健太郎、今西純一、山本聡

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緑・健康研究部会のこれまでの活動内容

第42回大会 研究集会「被災者に対するメンタルケアとしての緑化・植物」

震災直後は緑化や植物をと言う前に, 生命を維持するための物資と空間が必要であるが, その次の段階になると物理的な支援だけでなく, 精神的な支援が必要になってきます。いわゆるメンタルケアです。家族との別れによる哀しみ,避難所での生活によるストレス,これからの人生に対する不安など多くの精神的な苦痛は薬や手術では解決できません。
阪神淡路大震災の際, 公園に焼き残っていたクスノキが芽吹くのを見て被災者は生きる希望を見いだし, 仮設住宅に植えられた花を見て被災者の顔に笑顔が戻ったという報告もあります。
今後, 緑を扱う専門家は物理的な緑化だけではなく, 緑による癒しという精神的側面からの支援にも注目して展開していく必要があると考えています。
そこで本研究集会では, コメンテーターに災害看護の専門家をお招きし, 緑・健康研究部会のメンバーを中心に,今後の被災者に対するメンタルケアとしての緑化・植物の方向性について会場の皆さまと共に検討していきたいと考えています。

日時 : 2011年9月12日(月) 15:00〜17:00
場所 : 千葉大学西千葉キャンパス けやき会館2F 会議室 2
話題提供者(予定)
緑化工学会緑・健康研究部会 岩崎 寛(千葉大学)
飯島健太郎(桐蔭横浜大学)
今西純一(京都大学)
山本 聡(兵庫県立大学/淡路景観園芸学校)
コメンテーター
宮崎美砂子(千葉大学大学院看護学研究科)
企画責任者
岩崎 寛(千葉大学)

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第40回大会 研究集会「学生・若手技術者と共に緑と健康に関わる研究の今後を考える」

ストレス社会と言われる現在、緑空間の保有する健康に対する効果に注目が集まっている。
緑・健康研究部会では、これまで、緑の植栽空間が保有する癒しや健康増進効果に着目し、その効果計測手法や効果の根本的な原理について検討を進めてきた。
その様な中、この分野の研究の方向性や実務との繋がり、継続的な研究の重要性が見えて来た。しかし、今後それらの研究を担う人材の育成、また現場での展開を検討する必要がある。
そこで今回は、緑と健康に関する分野の研究を行っている学生やそれらを業務と繋げる場に居る若手技術者や研究者から現状報告を頂き、課題や今後の研究・業務の方向性を議論する。
また、現在、独立して行われているこれらの研究や業務に対して、どの様な繋がりが持てるのか、本分野の横の繋がりの検討を行う。

日時 : 2009年9月26日(土) 10:00-12:00
場所 : 淡路夢舞台国際会議場 レセプションホールB
話題提供者(予定)
鳥飼寛子(淡路景観園芸学校卒業生/現:内山緑地建設(株))
森田えみ(名古屋大学大学院医学系研究科研究員)
石井秀樹(東京大学大学院農学研究科博士後期課程)
本田ともみ(千葉大学大学院園芸学研究科博士後期課程)
長谷川祥子(京都府立大学大学院生命環境科学研究科博士前期課程)
中右麻衣子(京都大学大学院農学研究科博士前期課程)
コメンテーター
那須 守 (清水建設(株)技術研究所)
司会・進行
岩崎 寛 (千葉大学大学院園芸学研究科)
企画責任者
岩崎 寛(千葉大学)・山本 聡(兵庫県立大/淡路景観園芸学校)・今西純一(京都大学)・飯島健太郎(桐蔭横浜大学)

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第38回大会研究集会 第1回研究会  「緑化分野における『人の健康と緑』という新しい研究領域」
○日時 2007(平19)年9月9日
○場所 京都大学百周年時計台記念館 2階国際交流ホール
○基調講演 今西二郎(京都府立医科大学 免疫・微生物学講座 教授)
   「スピリチュアリティを含む健康の概念や,統合医療の最近の動向について」
 話題提供
    飯島 健太郎(桐蔭横浜大学)
    今西 純一 (京都大学)
    山本 聡  (兵庫県立大/淡路景観園芸学校)
    岩崎 寛  (千葉大学)

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