現在、日本緑化工学会(以下学会)の新年度は8月1日から開始され、年次大会は例年9月に開催されます。このため、多くの大学等教育機関の事業年度(学年)とは時期が異なります。
大会での発表に伴い、日本緑化工学会誌1号(大会特集号)への投稿を行う場合、発表前年度に会員資格を取得する必要があります。しかし、大会発表の為に2年分の会費、および投稿料を納めることは学生にとっての負担が大きいことから、以下の特例制度を設けることを第12期第8回理事会(平成25年9月)にて決定致しました。
会員の皆様・指導教員の先生方におかれましては、対象となる学生への周知をお願い申し上げます。この機会に、日本緑化工学会の大会を研究発表の場として、広くご活用頂けますことを心より願っております。
第13期会長 柴田昌三
学生が、学会大会発表の為に入会する場合に限り、学生会員費および入会金を前納することで、特集号への投稿申込みまたは研究交流発表への演題登録を可能とします。 つまり、特例制度を適用された学生は、発表する大会年度からの学生会員となり、前年度の会費支払いの必要はありません。
入会・退会・会費の納入に関するお申し込み、お問い合わせは下記事務局にお願いいたします。