日本緑化工学会大会・研究発表会
- 第43回日本緑化工学会大会は、【日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会『ELR2012東京』】として、
- 2012年9月8日〜10日に東京農業大学世田谷キャンパスで開催しました
画像をクリックするとELR2012のポスターが表示できます(pdf)
- エクスカーション(見学会)のご案内
- 合同シンポジウム「災害と自然再生」のご案内
第43回日本緑化工学会大会 開催のご案内
合同大会(ELR2012東京・第43回日本緑化工学会大会)担当理事 中島敦司,福永健司
応用生態工学会(E-&-CE),日本景観生態学会(L),日本緑化工学会(R)はいずれも「健全な生態系の持続・修復を視野に入れた国土のプランニング」を,学界・行政・市民の連携のもとに進めようとする応用系学会です。この3学会はこれまで,互いに得意とする異なった場で研究を行ってきましたが,「森・川・海」といわれるように地球上のすべての生態系はつながっており,つながりの中でこそ有効な目標設定・課題達成が行えます。学会間での連携の動きがおこり,連携実現の第1歩として,2008年,第1回目の3学会合同大会「ELR2008福岡」を開催いたしました。
そして今年,「災害と自然再生」をメインテーマとして第2回目の「ELR2012東京」を開催します。
- ご参加の方へ・開催案内
-
ELR2012東京 開催のご案内(Word・13ページ) 日程・会場など大会案内の全文
-
研究発表プログラム ※すべての研究発表プログラム・時間割(pdf)
口頭発表プログラム+ポスター発表プログラム 合わせたものです
-
公開シンポジウム 「災害と自然再生」のご案内はこちら 一般公開・参加費無料
-
現地見学会(エクスカーション) のご案内はこちら
- 研究発表プログラム・会場・時間割表
- ELR2012東京で発表される方へのご案内 (word)
データの提出・ポスター作成要領など
- ELR2012東京 タイムスケジュール・会場割りふり表 (pdf)
2012.8.18 更新
- 口頭発表 プログラム時間割表 (word)
2012.9.5 最新版プログラムに更新
- ポスター発表 プログラム時間割表 (word)
2012.9.5 最新版プログラムに更新
本大会のプログラムには、緑化・環境CPD認定行事が含まれており、CPDポイントがつきます。緑化・環境CPDについては、こちらのURL(緑化・環境CPD協議会のサイト)をご参照下さい。
ELR2012東京開催案内 学会誌37巻4号巻頭に掲載の案内 (2012年5月17日版) (pdf)
大会概要
- (1)日程 2012年9月8日(土)〜10日(月) ※エクスカーションは11日まで
- 9月8日(土)午前 理事会,委員会等,研究集会,資材工法展示
- 9月8日(土)午後 研究発表(口頭,ポスター),研究集会
- 9月9日(日) 研究発表(口頭,ポスター),資材工法展示,各学会総会,合同シンポジウム,懇親会
- 9月10日(月)午前 研究発表(口頭)もしくは研究集会
- 9月10日(月)午後〜11日 エクスカーション(現地見学会・各日とも一日のみ参加可能)
- ※ 例年通り、期間中に総会、評議員会、各種委員会、理事会 等も開催致します
- (2)会場 東京農業大学 世田谷キャンパス (東京都世田谷区桜丘1-1-1)
- 会場 アクセス参照URL http://www.nodai.ac.jp/access/map_s.html
参加・発表の申込み
ELR2012東京の参加・発表申込方法について
すべての申込みは,『参加・発表申込書』により,参加費用をお振り込みのうえ 電子メールまたはFAXで実行委員会あてにお申込み下さい。
参加申込書1枚につき、一件ごとにお振り込みください。今回は合同大会につき、3学会の会員をすべて同じ申込先(実行委員会)で受け付けますので、会員名簿での照合ができません。お振り込みの照合確認ができない場合、再度請求することもあり得ます。
- ELR2012東京 参加・発表申込書(3学会共通フォーム)
- 申込先: E-mail: elr2012(at)jsrt.jp ELR2012東京実行委員会 担当:中村華子、橘 隆一 ※(at)を@に直して下さい
- Fax: 03-3818-8282(日本緑化工学会事務局)
参加申込みと参加費用
大会参加費は基本的に前納のみとし,正会員・賛助会員5,000円(当日参加6,000円),一般(非会員)10,000円,学生(非会員含む)2,000円です。
費用には資料代(発表要旨集)が含まれます。懇親会参加費は,会員・一般(非会員)5,000円,学生(非会員含む)3,000円です。
なお、見学会の参加費については別途頂きます。
日本緑化工学会員以外の方で,日本緑化工学会誌38巻1号(大会特集号)が必要な場合は,会場で別途購入(2,000円/1冊)になります。
種別 |
納付方法 |
正会員・賛助会員 |
学生会員 |
一般(非会員) |
大会参加費 |
前納 |
5,000円 |
2,000円 |
10,000円 |
|
当日 |
6,000円 |
2,000円 |
10,000円 |
懇親会 |
前納 |
5,000円 |
3,000円 |
5,000円 |
|
当日 |
5,000円 |
3,000円 |
5,000円 |
* 賛助会員に所属する方は、会員としてお申し込みいただき、申込みの際に団体名をお書き添えください。
参加費のお支払い
- 00110−4−750454 ELR2012東京実行委員会
- ※ 必ず申込書1枚につき一件ごとにお振り込みください。
- 銀行からの振り込みの場合
- 振込人名の確認のため、必ず別便でお振り込み内容などをお知らせ下さい
- ■銀行名 ゆうちょ銀行 ■金融機関コード 9900
- ■店番 019 ■預金種目 当座 ■店名 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
- ■口座番号 0750454
- ※ なお、一旦納入された参加費・懇親会費は、返金できませんのでご注意ください。
発表申込み方法
ELR2012の発表形式
通常の日本緑化工学会大会では,発表に「論文部門」,「技術報告部門」,「交流発表部門」の3部門を設けていますが,ELR2012東京の発表では,部門の区分はせず発表していただきます。したがって,緑化工学会員の発表希望者は,発表部門にかかわらず,別紙の『参加・発表申込書』を提出して下さい。
発表申込みの締め切りは7月10日(火)です。
発表申込み後,要旨原稿を7月20日(金)までに提出していただきます。原稿様式,提出方法は発表者に直接連絡いたします。A4用紙で1ページです。
緑化工学会員の「論文部門」と「技術報告部門」の発表原稿は,従来どおり日本緑化工学会誌38巻1号(大会特集号)に掲載されるほか,要旨がELR2012東京の発表要旨集に掲載されます。「交流発表部門」については,ELR2012東京の一般発表の扱いとなり,要旨がELR2012東京の発表要旨集に掲載されます。
当日のプログラムは,発表部門,所属学会にかかわらず,3学会すべての発表から内容によって振り分けたプログラムを作成します。発表に校閲はなく,参加・発表申込みと要旨の提出により発表ができます。発表形式には口頭とポスターがあり選択できます。ポスター発表にはポスター賞が設けられる予定です。
※ 要旨提出者は,大会での発表が義務づけられます。
※ 発表件数によっては,口頭,ポスターの選択希望に添えない場合もあります。
※「論文部門」,「技術報告部門」の投稿者は,原稿受理が確定してから申込書を提出して下さい。
要旨原稿の作成
作成要領を申込者に直接お送りします。要旨提出締め切りは2012年7月20日(金)です。ELR2012東京では 論文部門・技術報告部門の方も提出して下さい。
締め切りまでにご提出ください。提出が遅れた場合にはキャンセルとみなします。
提出された要旨原稿は,大会運営委員会が要旨集として印刷し,大会当日配布します。
要旨作成要領はこちらからもダウンロードできます
ポスターの作成
(1)ポスターは,その最大のサイズを横850mm,縦1200mmといたします。この最大サイズは,A0サイズより若干大きめのサイズです。
(2)ポスターの展示については,第1日目午前9時から展示可能です。第1日目の13時までに展示を終了して下さい。
(3)展示場所は、会場のポスターブースに講演番号‘例:P-01-A’を掲示しますので,それに従って展示してください。展示にあたり、画鋲以外の資材が必要な場合、各自でご準備ください。
(4)それぞれの講演にはコアタイムが設定されていますので,その時間には必ずポスターの前で説明をお願いいたします。
(5)第2日目コアタイム終了後,各自ポスター撤去をお願いいたします。18時までに撤去してください(会場ではごみを廃棄できませんのでお持ち帰りください)。
資材・工法展示
(1)概要
資材工法展示は,緑化工法,分析・調査器具,および図書など緑化に関する技術や商品の展示を行うものです。
多くの皆様のご出展をお待ちしております。
(2)出展場所
1件の展示面積は,5〜10u程度を標準面積として予定しています。テーブル,椅子・パネルの準備は運営委員会がいたします。他に必要なものは各自ご準備下さい。電気使用が必要な場合は申込時にご連絡下さい。
(3)出展費用
出展費用は1標準面積あたり10,000円(賛助会員は5,000円)です。
(4)申込方法
2012年7月10日(火)までに,E-mailで実行委員会あてにお申込み下さい。団体名,担当者氏名,連絡先住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス,希望展示面積,および簡単な出展内容をお知らせください。
お申し込み受付後,展示面積と方法に関する打合せをいたします。
賛助会員コーナーは,賛助会員を対象としたパンフレットなどの無料配布スペースです。利用を希望される賛助会員は,団体名,担当者氏名,連絡先住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス,パンフレットなどのサイズと点数をご連絡下さい。その後,配布物の受け渡し方法などについて打合せをいたします。
今回の合同大会では,研究集会の開催を募集します。下記内容を記載した研究集会開催企画をE-mailまたは郵送で大会運営委員会まで提出して下さい。開催日時については,大会運営委員会が調整するため,ご希望に添えない場合もあります。当日の運営は,代表者に委ねられます。
※ 研究集会の開催可能日時は,9月8日(土) 9:00〜12:00および18:00〜20:00,9月10日(月)午前中になる予定です。
- 記載内容
- 1)集会テーマ(タイトル)
- 2)参加予定人数
- 3)希望開催日時
- 4)代表者(氏名・所属)
- 5)代表者連絡先(住所・電話番号・FAX番号・E-mailアドレス)
- 申込み締切 2012年7月10日(火)
ELR2012東京では,優れたポスター発表を選定し,その発表者にポスター賞を授与します。審査は3学会から選出された審査員が行います。詳細が決まりまたら発表者へご案内致します。
ELR2012東京(第43回日本緑化工学会大会) 運営委員会
- 委員長: 中村幸人
- 担当理事:中島敦司,福永健司
- 〒156-8502 世田谷区桜丘1-1-1 東京農業大学 地域環境科学部 治山・緑化工学研究室内
- TEL 03-5477-2274 (橘 隆一)
- E−mail: elr2012(at)jsrt.jp(中村華子・橘 隆一) ※(at)を@に変えてください
今回の合同大会では,3学会合同での公開シンポジウムを予定しています。内容の詳細は合同実行委員会で協議中です。内容が決まりましたらホームページなどでご案内いたします。
趣 旨:
災害復興と自然再生は対立するのか,両立するのか?
かつての「経済か環境か」を彷彿とさせる問題が2011年の東日本大震災などの大災害を契機に我々に突き付けられています。防災施設や住宅地の整備は地域復興のために切実な課題ですが,ハード一辺倒の整備は大規模な地形改変やエコトーン分断を通して生物多様性を損なう恐れがあります。一方,災害の危険性が高い場所からの集約的土地利用の撤退や事前回避は,長期的に見ると防災のための緩衝帯と自然再生の用地を兼ねた土地を生みだす可能性があります。
本シンポジウムでは,以上のような問題意識のもと,防災・減災と自然再生の関係を災害現場の状況を踏まえながら(熱く)議論したいと思います。
- テーマ:災害と自然再生
- 日 時:2012年9月9日(日) 14:00〜17:45
- 会 場:東京農業大学世田谷キャンパス 農大100周年記念講堂
第43回日本緑化工学会 大会特集号編集委員会 委員長 倉本 宣
2012年9月8日(土)〜11日(火)(研究発表は9月8日〜10日),東京農業大学世田谷キャンパスにおいて,日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会『ELR2012東京』(第43回日本緑化工学会大会)が開催される予定です。
なお,大会開催の詳しいお知らせや小集会開催および資材・工法等展示の申込み等につきましては,学会誌37巻3号および本サイトにて掲載します。 皆様の積極的なお申し込みをお願いいたします。
発表部門と原稿の種類について
1.発表の取扱いについて
- 発表は,「論文部門」と「技術報告部門」と「研究交流発表部門」に分けて行います。「論文部門」と「技術報告部門」は口頭かポスターのいずれかでの発表となり,「研究交流発表部門」はポスター発表となります。
- なお,研究交流発表部門への申込方法等は,学会誌37巻第3号および本サイトにて大会実行委員会より案内いたします。
- 【論文部門】
- 緑化に関する理論的または実証的な研究・技術の成果であって独創性のあるもの,もしくは,緑化に関する新しい研究方法・材料・工法等の成果で速報的な内容を持つ発表を受け付けます。学会誌2〜4号に準じた審査を行います。
- 【技術報告部門】
- 緑化に関する調査・計画・設計・施工・管理・現場計測等の報告で技術的・研究的に有益なもの,もしくは,新しい技術・手法・資材・機械等の紹介および工事施工記録などの発表を受け付けます。従来通りの規定審査を行います。
- 【研究交流発表部門】
- 緑化に関する話題提供とそれによる議論や研究交流を目的とした発表です。論文や報告全文の原稿提出を必要とせず,簡単な要旨を提出していただくだけで発表に臨んでいただけます。学生諸君,企業の若手研究者・技術者,緑化以外の分野からの申し込みにも期待しております。
2.「論文部門」「技術報告部門」への発表申込み方法
- (1) 発表(特集号への投稿)の申し込み
- 発表申込者は,学会誌綴じ込みか下記からダウンロードした「研究発表申込書」に必要事項を明記の上,
下記申込先までFAXでお送り下さるか,テキストファイルかMS-wordファイルを添付した電子メールで
直接お申し込み下さい。
- 発表1件につき申込書1通あるいは1メールとしてください。
-
研究発表申込書のダウンロード Word形式
- (2) 原稿の送付
- 発表原稿は,「大会原稿投稿規定」および「大会原稿執筆要領」にしたがって作成し,
MS-wordで作成した原稿ファイルを,編集委員会のメールアドレスに送付すると同時に
プリントアウトした原稿2部を,下記の送付先までお送り下さい。
- ※ 原稿見本は投稿規程の改定等にあわせて毎年新しくしております。必ず今年の「原稿見本」をダウンロードしてファイルを作成してくださいますようお願いします
- 日本緑化工学会誌(38巻1号・2012)大会原稿投稿規定 (MS-Word)
- 日本緑化工学会誌大会特集号執筆要領 (MS-Word)
- 原稿見本(論文) ダウンロード Word形式
- 原稿見本(技術報告) ダウンロード Word形式
- 「第42回(2011年)大会特集号[技術報告]原稿執筆上の注意点」
- 投稿連絡票 Word形式
- (3) 原稿の送付先アドレス(論文と技術報告で担当が異なりますので、該当部門にお送り下さい)
- 論文原稿については E-mail: meeting-edit(at)jsrt.jp ※(at)を@に直してください
- 技術報告については E-mail: osawa.satoshi(at)nihon-u.ac.jp
- (4) 投稿手数料について
- 投稿された原稿については,論文一編に付き11,000円,技術報告は同8,000円の投稿手数料を徴収します。納入方法などについては,申し込み書を受理した後に編集委員会・学会事務局からご案内いたします。
- (5) 発表申し込みおよび原稿送付の締め切り
- 論文申込 締め切り :2012年2月4日(土)[必着]
- 論文原稿 締め切り :2012年3月1日(木)[必着]
- 技術報告申込 締め切り :2012年4月13日(金)[必着]
- 技術報告原稿 締め切り :2012年5月13日(日)[必着]
論文の申込み・原稿送付先 〜大会誌編集委員会(論文部門)
(大会運営委員会とは異なりますのでご注意下さい)
〒214-8571 神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1
明治大学 農学部 応用植物生態学研究室内
日本緑化工学会 大会誌編集委員会(論文部門)
TEL 044-934-7154 FAXは電話に同じ
E-mail: meeting-edit(at)jsrt.jp ※(at)を@に変えてください
技術報告の申込み・原稿送付先 〜大会誌編集委員会(技術報告部門)
(大会運営委員会・論文部門とは異なりますのでご注意下さい)
252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866
日本大学 生物資源科学部 造園・緑地学研究室内
日本緑化工学会 大会誌編集委員会(技術報告部門)
EL:0466-84-3511 FAX: 0466-84-3623
E-mail:osawa.satoshi(at)nihon-u.ac.jp ※(at)を@に変えてください
- 当日本緑化工学会と、景観生態学会、応用生態工学会の3学会は、ともに生態分野の応用的研究を行う学術団体であり、
研究者間の交流、研究成果の公表体制の強化などをねらいとして、英文誌LEEの発行など協力した活動を行ってまいりました。
2008年に、さらなる試みとして、3学会の大会を合同で開催するに至りました。今回は、その3学会合同大会の2回目の開催となります。
開催につきましては、2011年9月11日に開催した通常総会において平成23年度事業計画としてご承認いただいておりますが、現在の準備状況について、下記のとおり会員の皆様にご案内いたします。
(合同大会担当理事 福永健司)
- 1.大会名称
- ELR2012東京 ※ELRは各学会の英文名称の頭文字をとったものです
- 2.開催年月日
- 2012年9月8日(土) 〜11日(火)の3日間 ※エクスカーションの日程が12日に及ぶ場合があります
- 3.開催地
- 東京農業大学 世田谷キャンパス(東京都世田谷区桜丘1-1) ※プログラムの一部については別会場となる場合があります
- 4.プログラム
- 研究発表(口頭・ポスター)、シンポジウム、エクスカーションほか
※研究発表のセッション割は、所属学会によらずテーマによって編成される予定です。
※これまでの日本緑化工学会大会で行ってきた研究交流発表会、研究集会、資材工法展示についても実施します。当学会の単独企画となるか、3学会合同企画となるかは未定です。
※研究交流発表会(交流発表部門)については、ELR2012東京の一般発表として扱い、要旨を3学会合同で発行する発表要旨集に掲載する予定です。
※論文・技術報告・交流発表部門におけるポスター発表では、ポスター賞が設けられる予定です。
- 5.発表申し込み
- 「第43回日本緑化工学会大会 研究発表申し込みのお知らせ」のとおり
※これまでの大会どおり変更はありません。
※「ELR2012東京」での発表は、他の学会を経由して申し込むこともできますが、その場合「第43回日本緑化工学会大会」での発表とはなりません。
- 6.論文集・要旨集
- 発表論文は、これまでどおり日本緑化工学会誌第38巻第1号(第43回大会特集号)に掲載されます。
また、別にELR2012東京の発表要旨集が発行されます。そのため論文・技術報告部門の発表者は、別にA4サイズ1頁の簡単な要旨原稿を作成する必要があります。
- 7.その他の学会行事
- 緑化工学会大会期間中に開催されてきた通常総会、学会賞授与式、評議委員会、理事会等は、従来どおりこの大会期間中に同会場にて開催されます。
- お問い合わせ: ELR2012東京 実行委員会
- 156-8502 世田谷区桜丘1-1 東京農業大学 地域環境科学部 治山・緑化工学研究室内
- elr2012(at)jsrt.jp (担当:中村・橘) ※(at)を@に直してください
(以 上)